さてさて、前回の自己紹介の続きです。
前回は確か……
「シータが宿敵ムスカ大佐に連れ去られてしまうところ」までお話ししましたっけ?
(えっ? 違う? ……失礼いたしました)
そうそう、トリマーの専門学校に行くために、再び大阪へと旅立ったところまででしたね!
🐾 私が選んだ学び舎
私が選んだのは、当時大阪の中津にあった「ロイヤルグルーミング学院」(現在は移転されています)。
お世辞にも「広くてピカピカの最新校舎!」とは言えませんでしたが、夢いっぱいの私には、そこがとてつもなく新鮮で、キラキラ輝いて見えたのを覚えています。
余談ですが、卒業後に学校のサイトの「先輩からの言葉」的なページに載せてもらったのは、密かな自慢です(笑)。
🎨 個性爆発!多世代なクラスメート
学校は春と秋に募集があったのですが、クラスの雰囲気がとっても面白かったんです。
春組は高校を卒業したての「ピチピチ組」。
一方、私が入った秋組は、とにかく年齢がバラバラ!
40代のクラスメートも何人かいて、社会人を経験してから「やっぱり夢を追いかけたい!」と飛び込んできた人たちばかり。個性が溢れかえっていて、毎日が刺激的で、めちゃくちゃ楽しいクラスでした。
🎓 ライセンス取得への道
トリマーには「JKCトリマーライセンス」という資格があります。
- 1年目 C級ライセンス取得
- 2年目 B級ライセンス取得(当時の目標!)
- 4年目以降 最高峰、A級ライセンス取得へ
授業のほとんどは実技。モデルのわんこたちは、一般の方やブリーダーさんからお預かりした大切な子たちです。
1年目は生徒数人で1頭を担当し、恐る恐るハサミを入れていたあの頃……。
当時のモデル犬のみんな、練習させてくれて本当にありがとう!
⚠️ 絶体絶命!?B級試験当日の悪夢
朝から晩までバイトをして、学校へ行き、休みの日もバイト……という、今思えば「なかなかハードやん?」な日々を、若さと体力で充実させていた私に、最大の試練が訪れます。
「……やってしまった。寝すぎた。」
よりによって、B級ライセンス試験の当日。
それまで皆勤・遅刻ゼロだったのに、なぜ「今日」なのか!?
時計の針の音だけが無情に響く部屋で、自分自身を心の底から恨みました。
試験開始ギリギリで到着し、何とかお情けで受験させてもらえたものの、学校までの道中の記憶は一切ございません。
そんなこんなで大騒動でしたが(完全に自業自得)、結果は……
無事、B級ライセンス取得!
「さぁ卒業だ!」と思っていた矢先……
友人がボソッと言ったんです。
「めらっち、A級いかんのん?
せっかくやったら、A級まで取ったらええんちゃうん?」
……確かに。
「よし、A級行こう。」
運命のA級ライセンス編は、次回へ続く!
