【歯磨き、できてる?】「歯磨き練習」のすすめ
お手入れ・トリミング嫌いを予防するドッグサロン
大阪府泉大津市にあるとりみんぐ処haloの代表、米良です。

今回は、全飼い主さんに一度は聞いてほしい!
「わんこの歯磨き」についてのお話です🪥
◆ まず質問です。
あなたの愛犬、ちゃんと歯磨きできていますか?
……ドキッとした方、多いのではないでしょうか?😅
「やらなきゃと思ってるけど、つい後回しに…」
「口元を触ると嫌がるから、毎回バトルになる…」
「何それ、おやつの名前?って顔される」
——はい、めちゃくちゃわかります(笑)
実はこの「歯磨き問題」、
かなり多くの飼い主さんがぶつかる壁なんです。
◆ でも、放っておくとどうなるの?
歯磨きしていないと、
まず「歯垢(しこう)」が溜まります。
そして、それを放置してしまうと…
\ カッチカチの「歯石」に変身! /😱
この歯石、一度ついてしまうと、
普通の歯磨きじゃ取れません。
さらに厄介なのは、
その歯石が歯周ポケットに入り込んで、
菌がモリモリ増えていくこと…!
・歯ぐきが腫れる
・血が出る
・口臭が強くなる
・ごはんが食べにくくなる
・最終的に歯が抜けちゃう
もう、わんこにとっては大迷惑です😭
◆ 実はストレスの原因にも
わんこが「なんか最近怒りっぽいな…」
「ごはんの食いつきが悪い…」
そんなとき、お口の痛みが原因のこともあります。
人間だって、歯が痛いとイライラしますよね?
「歯周病」っていうとなんだか他人事に感じますが、
実は、わんこの生活の質(QOL)にも直結する大問題なんです。
◆ でも…歯磨きって難しいじゃん?
そうなんです。
これを読んでくださってる方の中にも、
「何回もチャレンジしてるけど無理!」
「噛まれそうになるから怖い…」
「うちの子、逃げ足だけはプロです!」
って方、絶対いるはず(笑)
でもね、それはあなたのやる気が空回りしてるだけかもしれません。
◆ 実は、お顔まわりって“超デリケートゾーン”
わんこにとって「顔」って、すっごく敏感な場所。
突然歯ブラシでツンツンされたら、そりゃ嫌にもなりますよね😅
まずは、いきなり歯ブラシ!じゃなくて、
“歯磨きの練習”からスタートするのがおすすめです✨
・まずはお口まわりを優しく触る練習から
・次にガーゼでチョンチョン
・慣れたら歯ブラシデビュー!
こんなステップを踏んでいけば、
びっくりするくらいスムーズにいくこともありますよ♪
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