人生の選択とは優先順位の先にあるもの。
ちょうどいいを一緒に考える。
みなさんこんにちは。とりみんぐ処haloの米良です。
人にはそれぞれ大切にしている「もの」や「こと」ってありますよね。
例えば、それは家族だったり仕事だったり、自分の誇りだったり、お金だったり、コレクションだったり思想だったり。
けれど、この大切にしている「もの」や「こと」。
優先順位って決めてます?
働きづめの夫が奥さんに「あなたは私と仕事どっちが大事なの?」って怒られるシーンはよくドラマで見かけますが、
「どちらも大事だ」って答えると、ほとんど良い方向には向かいませんよね(笑)
優先順位を決めておかないと、いざという時に迷ってしまって、どちらも手放してしまいかねないということです。
一兎を追うもの二兎を得ずって言葉もあるくらいです。
昔の人もちゃんと教えてくれてるんですね。
偉そうに言ってるあんたはできてんのか?という声が聞こえてきそうですが、
・・・できてません!(笑)
だけど、考えることは大切だと思ってます。
それを考える方法の一つに、自分が亡くなる時のことを考えてみることにしてます。
なんか湿っぽい感じがしますが、気軽に聞いてください。
きっとお葬式って亡くなった人を偲んで、色んな思い出話しをしますよね。
その時にどんな人生を送った人だったのかを振り返るはずです。
私はみんなにこう振り返って欲しいんです。
「あの人はとても家族想いだったよね。」
「犬バカでねこバカだったね。」
「好きなことをして生きた人だったね。」
「いつも楽しそうだったね。」
もしかしたら人生を重ねるごとに大切なことが増えていって変わることもあるかもですね。
けれど、常に今の自分を基準に考えることが大切のように思います。
とまぁ、何が言いたいかというと人生は取捨選択なわけで、「一瞬の選択」=「自分の人生」なわけです。
選択は自分の責任ですし、誰を責めることもできません。
だからその時に後悔しない選択をするために優先順位が必要なんだと思います。
だから、私は自分のお店を作ったんです。
大切にしたいものがあるし、大切にしたい未来があるから。
カッコつけてんなぁ(笑)