私でなくちゃいけない理由
ちょうどいいを一緒に考える。
とりみんぐ処haloの米良です。
昨日は前職の動物病院で一緒に働いていたトリマースタッフ藤井くんとトレーナーさんたち、cocoicoの藤本さんとごはんを食べに行きました。
ブログ面白いのでぜひ読んでみてください。
さて、みんなでお酒を飲みながら近況や仕事やお店に対する想いを熱く語っておりましたら、あっという間に時間がすぎてしまい、気づけば終電の時間でした。
駅の電子板には電車の遅れが発生しているとの表示が…。
こ…これまずいですねぇ。
ごはんを食べた場所は兵庫県の尼崎。
家は大阪の岸和田。
新今宮で南海に乗り換える必要があります。
…これ帰れる?
ハラハラしながら南海への乗り換え場所に到着しましたが、案の定電車はもうすでにありませんでした。
歩いて帰るとどれくらいかかるのだろう?
Googleマップで調べると…。
6時間・・・
ま、まぁとりあえず歩いてみよう。
天下茶屋駅まで歩いて気づいたのです。
無理だコレ。
駅に着いたのは2時すぎ。
始発まではあと3時間。
私は待ちました。
長かったー・・・。
というわけで、二日酔いと疲れに翻弄されながらブログを書いているところでございます。
前置きがながくなりましたが、その会食の時に話し合った自分のお店に対する想いをみんなの前で聞いてもらったのです。
haloのトリミングの想いは昨日のブログをご覧くださいませ。
想いやビジョン
みなさんこんにちは。 大阪の泉大津にあるhaloというトリミングサロンです。 私は代表の米良と申します。 haloの想いやビジョンをお伝えできたらと思いブログに書くことに…
その時に藤本さんから質問がありました。
「なぜ米良さんがその仕事をするんですか?」
「なぜ米良さんじゃなきゃいけないのですか?」
たしかに・・・。
なぜ、私じゃなきゃいけないんだろう。
トリミングへの想いやどんなことをしていきたいのかは語れるんだけど・・・。
今の自分にはまだはっきりとした答えは出ないのですが、コンセプトである「ちょうどいいを考える」の中にヒントが隠れているような気がしています。
私はできるだけその場の雰囲気や空気感を居心地の良くなるように努め、どちらの意見も聞きながら調整するのが得意なんです。
なぜ、私がその特技というか強みを手に入れたのかはおそらく過去の経験にあるのかもしれないということをなんとなく感じています。
もっと過去の自分を掘り下げてみてみようと思います。
その私の過去もブログに書いていこうと思いますので、その時はまた読んでいただけると嬉しいです。
では、今日はこのへんで・・・
ウプッ!
気持ち悪い・・・