悩むのは前に進んでいる証
「ちょうどいいを一緒に考える」
大阪府泉大津市にある子犬からと高齢犬専門店とりみんぐ処haloの米良です
今日は以前の職場の仲間である、藤井氏がお店に遊びに来てくれました。
私が以前の職場を退職をしてから、彼がリーダーとしてトリミング部署をまとめているので悩みも色々とあるようです。
しかし、悩んだり考えたりすることは、とっても良いことですよね。
悩むということは目の前に何かの壁があって、それをどうクリアするのかを考えてるってことです。
壁の乗り越え方は色々です。
掘ってもいいし、ぶち破っても良いわけです。
ただ、壁を乗り越えるための理由がないとやる気が起きないですよね。
なぜ、自分はこの問題で悩んでいるのか?この壁を越えたいのか?
乗り越えた先が正解の道かなんて誰にもわかりません。
その道は自分だけにしか知り得ないことです。
自分を信じて正解を作っていくんです。
自分の使命や突き進む理由を胸に。
ってこんなカッコつけてるわたしですが、先日唇をちぎられかけました。
というのも、私の娘はまだ生後1ヶ月とちょっとなのですが、お風呂に入れようと抱っこした際に、娘は近くにあった私の唇を反射的に握ったのですね。
指を手の平に乗せると、赤ちゃんが反射的に握ってくれるあれです。
あれ、思ったよりすごい握力で、
「いだだだだだ!」
握られた私は妻に助けを求めました。
しかし、私の伸びた唇を見るや爆笑。
私もその状況に面白くなってなんかお腹が痛くなるくらい笑ってしまいました。
きっと、唇を握られることが正解だったのですね。
楽しい思い出になりました。
しかし、なかなか痛かった(笑)