災害に備えよう。

ちょうどいいを一緒に考える。

大阪府泉大津市にある子犬からと高齢犬専門店とりみんぐ処haloの米良です。

皆さんお盆休みに入られましたでしょうか?

お盆休みも帰省やらなんやらで結局忙しい毎日をお過ごしかもしれませんね。

今の所お盆休みはありませんが、今日は祝日だったので、私もお休みでした。

明日からまたバリバリ働きますよー!

お昼に妻の原付バイクのバッテリー交換をして、南海トラフ地震の注意も出ておりますので、午後は防災のための家族ミーティングを行いました。

一人暮らしの時の避難バッグはそのまま持ってきてるので、一人分だけならあったのですが、

・私

・妻

・娘(赤ちゃん)

・犬

・ねこ

という家族構成なので、他にも用意や備蓄するものがたくさんありました。

まずは2つの事を分けて考えてみました。

1つめ、避難場所と経路の確認

2つめ、備蓄や避難バッグの用意

まず、避難場所と経路については住んでいる自治区、つまり私であれば岸和田市のハザードマップや防災マップを開いて確認することにしました。

ハザードマップは災害の種類ごとに分かれています。

・洪水時

・高潮時

・津波時

このように災害の種類で避難場所も変わる可能性があるので、しっかりと確認をオススメします。

そして、家族が離れ離れになった時にどの場所に避難するのかを決めました。

電話などの連絡手段を使えなくなる可能性もありますので、あらかじめ避難場所を決めておけば探す労力が減り、家族の安否を早めに知ることができますよね。

歩行困難であったり予測していない事態が起こることもあるので、避難場所の候補と優先度を決めておくのも良いと思います。

そして、避難する前にまずは、自分たちの命を守らねばなりません。

そのためには家のどの場所に逃げるのか、どういった順番で行動をするのかも大切になりす。

防災訓練やイメージトレーニングをしておくととっさの判断がつくはずです。

私たちはどこかのタイミングでどちらかが「地震だ!」と叫んで訓練を行うことにしました。

タイミングはそれぞれに任せるので、お風呂中かもしれませんし、トイレで用を足している時かもしれません(笑)

けど、実際にはほんとにいつ来るか分からないですからね…。

次は2つめの備蓄や避難場所等の準備です。

準備した方が良いものは防災マップにも載っていましたし、今はすでに必要なもの最初から入っている防災バッグも売られていますよね。

私と妻の分はもちろんですが、赤ちゃんの避難グッズも調べてリストアップしました。

これから用意するものもありますので、早めに揃えるようにしようと思います。

大容量のバッテリーも欲しいですよねー。

スマホの充電などや小型の扇風機の充電などに使えますし。

考え出すと色々と必要なものがあるのだと気付かされますし、事前に準備していたら間違いなく生存確率は上がると感じました。

ぜひ、ご家族と防災について話し合ってみてくださいね。