トリミングが楽しみな日になる
大阪府泉大津市にあるとりみんぐ処haloの代表、米良です。

【QOLってなに?】
QOL(Quality of Life)って、人間界では「生活の質」とか「人生の質」とかって意味ですよね。
これ、実はわんこにも当てはまるんです。
じゃあ、愛犬のQOLを上げるには?
- 美味しくて栄養バランスの良いごはん
- しっかり運動
- 病気や痛みのない健康な体
- その犬種らしい行動ができる環境
- ストレスが少ない暮らし
…挙げたらキリがない。
でも全部100点満点でやるのは人間だって難しいですよね。
なので「自分ができる範囲」でいいから
ちょっとずつ上げていくのが現実的。
【一番QOLを下げるのは〇〇】
haloの理念は
「共に愛犬を育みながら、動物福祉と犬のQOL向上を目指す」。
…と聞くと真面目っぽいですが
私が日々感じるのは
飼い主さんとわんこの関係性が悪くなること
が一番QOLを下げちゃうという事実。
原因はいろいろ。
- 迎える前の繁殖環境(性格や健康の遺伝)
- 迎えた後の間違ったしつけやお手入れ方法
- 犬種に合わない生活スタイル
中でも「迎える前の段階」で性格や気質がほぼ遺伝で決まってしまうこともあるので、ブリーダー選びは本当に大事です。
可愛いだけで決めたら…のちのち「あれ…こんなはずじゃ…?」ってなることも。
【迎えたあとにできること】
でも、迎えてしまったらもう「運命共同体」です。
ここからが私の出番。
行動分析学を使って、その子の行動のクセや苦手を見つけ
関係が悪化する前にアドバイスします。
特に慣らしトリミングでは、
「あ、この子はドライヤーは平気だけど、足先触られるのは超イヤなんだな」
みたいな発見がいっぱいあります。
それを飼い主さんと共有し
「じゃあ、どう慣らしていく?」
を一緒に考える。
これが地味だけど効くんです。
なぜなら、噛むことを覚えてしまった子は
トリミングでも100%噛む。
結果、「お断り」→「お手入れできない」→「QOLガタ落ち」の三段落ち。
【最後は笑顔で「ありがとう」】
私は「迎えなければよかった…」
なんて悲しい言葉は聞きたくありません。
最期のときに、
「一緒にいてくれてありがとう」
って、泣きながらでも笑顔で言える。
そんな関係でいてほしい。
そのために、ちょっとずつでいいから
QOLを上げていくお手伝いをしたいのです。
…という真面目な話をしたあとでなんですが、
QOLって突き詰めると
「今日もごはんがうまい!」
って思えるかどうか、かもしれませんね。
(うちの子はそれだけで毎日120点らしいです。)
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