将来のためのトリミング

ちょうどいいを一緒に考える。

大阪府泉大津市にある子犬からと高齢犬専門店とりみんぐ処haloの米良です。

娘が生後2週間を迎えまして、だんだんと顔がはっきりしてきたような感じです。

そんな娘の沐浴を夫婦で慣れないなりに頑張っているわけですが、最初は泣いていた娘もここ数日は泣かずに終えることができてます。

娘がお湯に慣れて来たのか、私たちの沐浴が上達してきたのか、はたまた両方なのか。

けど、とにかく泣かずに終えたら嬉しいものですね。

さて、トリミングの練習の方でもお湯に慣れる練習を頑張っている子がいます。

豆柴のまるちゃん。

まるちゃんは足にお水が触れるのが好きではないみたいで、ソワソワし始めます。

なので、今回はお湯に慣れるための練習に特化してみます。

シンクでお母様の作ってくれたササミのおやつを食べます。

ごほうびをあげながら、入ったり出たりを何回も繰り返しました。

シンクに慣れて来たところで、お湯を濡らしたタオルを敷きます。

スプレーをかけつつお湯の感触に慣れてもらいます。

しばらくすると…。

座ってますね(笑)

今日の練習は以上です!

終わったあとは遊びも必要!

少し前進したように思いますが、まだ得意ではありません。

やはり、お湯に触れたら緊張しますし、無理せず進めていく必要がありそうです。

老犬のトリミングでシャンプーは負担がかかりやすい工程です。

温度が急に変わりますし、シャンプー後は乾かす必要があります。

シャンプーやドライヤーに緊張してしまっているとその分負担が大きくなります。

今のうちになるべく穏やにシャンプーができるようになっておくと良いですよね。