コーヒーの淹れ方で飲み比べしたみた。

ちょうどいいを一緒に考える

大阪府泉大津市にある子犬からと高齢犬専門店とりみんぐ処haloの代表、米良です。

今日は犬のことは全く関係ないブログです(笑)

私の趣味全開のものとなっておりますので、ご興味がある方はぜひお読みください。

コーヒーを好きになったきっかけ

以前より私のブログで出てくるコーヒー。

そう!私はコーヒーが大好きなんです。

たしか小学校の頃にはコーヒーを飲んでた記憶があります。

母が好きだったのでたぶん影響されたのではないかと思いますが、その当時はめっちゃくちゃ甘ーいコーヒーを飲んでました。

正直、味もよくわかっておらず、ただ甘い物という感覚でしたね。

苦みもミルクでごまかす…みたいな。

実はコーヒーが好きになったきっかけがあるんです。

たしか、私が専門学生だった頃…バイトと学業を往復していた頃でした。

早朝バイトをしてたのでやはり寝覚めにはコーヒーですよね。

私はその頃、コーヒーにミルクが入っているのが好きではなかったんですよね。

そんな時にコンビニで見つけたのがブラック微糖。

こ・れ・だ!

その時から、缶コーヒーはそればかり飲んでました。

しかし、この商品はあまり人気がなかったのか取り扱いが少なかったんです。

そして、ついにはあまり売られなくなってしまいました。(今はどうかわかりません)

困り果てた私は、ついに…ついに!

ブラック缶コーヒーに手を出したのです。

けれど、やはり少し甘いのがほしい…。

そう思った私はスニッカーズをお供に買うことにしたのです。

さぁ、どうだろう…。

スニッカーズを「パクッ!」

ブラックコーヒーを「グビッ!」

う……うまい!!

めちゃくちゃ美味いではないか!

スニッカーズの甘さとそれをやわらげる苦みが絶妙なバランスでアンサンブルしてるではないですか!

そこからはブラックコーヒーにどハマリ。

無事、コーヒー大好き人間へと変貌を遂げたのです。

淹れ方と飲み比べ

さて、前置きが長くなってしまいました。

今回はコーヒーの淹れ方によってどんな味の変化があるのかを検証した話です。

淹れ方はこちらの二通り!

まずは定番のドリップコーヒー!!

そして、2つ目の淹れ方はフレンチプレス!!

生活感丸出しの我が家の台所ですいません(笑)

左がフレンチプレス。

右がドリップコーヒーですね。

まずは豆で中挽きくらいに挽きます。

今回のコーヒー豆はブレンドコーヒーで苦みよりも少し酸味が多めのフルーティな味わいの豆になっております。

準備ができたらまずはドリップコーヒーを入れていきましょう!

ドリップコーヒーは挽いた豆を紙の上に置いてお湯をかけてコーヒーを抽出する方法です。

このドリップをする時がまた楽しいのなんの!

しかし、これを話すとまた長くなるので割愛しますね。

続いてはフレンチプレス。

まずはコーヒーの粉を入れます。

そして次にお湯を入れて、4分ほど待ってから右にある道具で上からぐーっと押して抽出完了です。

さぁ、入れ終えましたー!

左がフレンチプレス。

右がドリップ。

写真では分かりにくいですが、フレンチプレスで淹れた方は少し濁りがあります。

早速飲んで行きましょう!

まずはフレンチプレスから飲んでみます。

「ガツン!」

この表現が合いそうです。

そう、フレンチプレスはコーヒー豆のワイルドな香りやコクを味わうには最高です!

コーヒーの油がダイレクトそのまま入っているのでボディ感がすごい!

野性味が溢れますので、苦手な方もいらっしゃるかもしれませんが、私はめっちゃ好きです。

コーヒーの味をダイレクトに味わいたいひとにはとってもオススメ!

さて、お次はドリップコーヒー。

カフェの多くはドリップコーヒーで淹れているので、ほとんどの方が飲んだことがあると思います。

味わいはスッキリ飲みやすい。

定番になるのがうなずけます。

ペーパーが油を吸うので、フレンチプレスほどボディ感は感じられませんが、クセが少なく飲みやすいのが良いですね!

さて、私の趣味全開のコーヒーの話でしたがいかがだったでしょうか?

楽しんで頂けたなら嬉しいです。

コーヒーはほんとに奥が深い飲み物ですよね。

豆の種類や乾燥のさせ方、煎り具合、挽き具合、淹れ方…などなど。

それらの違いによって味が変わるバラエティに溢れる飲み物です。

最初はカフェインの接種のために飲んでいたコーヒーがいつしか生活を豊かにするものに変わっていってました。

きっかけはそれぞれですが、このブログでコーヒーがもっと好きになってくれたら嬉しいです!

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