人もわんこも健康第一!病気に負けない身体づくり。
「共にわんこを育てる」トリミングサロン
大阪府泉大津市にあるとりみんぐ処haloの代表、米良です。
前回のブログで筋トレをするという話をしていました。
皆さん、私が筋トレしてないと思ってるでしょ?
してるんだなーそれが!
10分でできる全身の自重トレーニングのyoutube動画を見ながらね(ドヤァ)
そんなの余裕でしょ?って思ったそこのあなた!
これが、なかなかキツイんですよ。
しかし、終えたあとの程よい疲労感が良いのです。
そもそも私が筋トレをしようと思った経緯は、頚椎捻挫を経験したからです。
息ができないほどの痛みと、その後に続く神経のキリキリとした痛みと指の痺れ・・・。
もうあの日の僕には戻りたくない!
・・・私はそう心に誓ったのです。
・・・。
あれ?
そもこそも筋トレって効果あるの?
そこで、ちょっと調べてみました。
どうやら、急性頚椎捻挫(ぎっくり首)というのがあるようです。
ぎっくり首の再発防止はストレッチや運動が大切とのこと。
やはり、筋トレは間違ってはいなかったのだ!(先に調べろよ)
そこで、私はふとこんな思いが頭をよぎったのです。
「ヘルニアも神経的な疾患だよなー・・・」と。
ヘルニアに関しては皆さんもよくご存知でしょうから詳しくは説明しませんが、椎間板が神経を圧迫して起こる神経疾患ですよね。
ヘルニアのわんこは私が動物病院のトリマーをしていた頃にもたくさん見かけました。
ヘルニアは神経が圧迫される病気ですから、麻痺や痺れという症状も出てしまうかもしれません。
麻痺で後ろ足を引きずって歩いている子もいました。
そして何より私が経験したからですが、やはり神経痛はめちゃくちゃ痛いです。
痺れも辛いです。
麻痺になったら精神的にも辛いだろうな・・・。
人間の方の予防法ですが、
check!
- 悪い姿勢や長時間の同じ姿勢を避ける
- 適度に休憩してストレッチをする
- 背筋や腹筋などの腰を支える筋肉を鍛える
- 適正体重を維持する
とありました。
これはわんこにも通ずるところがありそうです。
わんこは自分ではストレッチはできないので、首や腰を優しく揉んであげましょう。
そして、筋肉の維持。
しっかりと体を支える筋肉がないと骨に負担がかかってしまうのは当然ですよね。
シニアになってくると筋肉の衰えが加速していきます。
適正体重の維持は言わずもがな。
肥満はヘルニアの大敵です。
けど、体重管理ってなかなか難しいんですよねー。
一度、普段食べている物や量を書き出して整理してみるといいかもしれません。
意外と多くあげちゃってるかも。
まだまだ寒い時期が続きますし、今年はまだ始まったばかり!
人もわんこも健康第一で頑張りましょう!
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